2022年11月3日(火)に『Fujisawa SST文化祭』が開催され、特別養護老人ホームカメリア藤沢SSTも参加をさせて頂きました。新型コロナウイルスの影響により、2年ぶりの開催となった今年のテーマは、『会えるよろこび、つながるよろこび』でした。

Fujisawa SST（サスティナブル・スマートタウン）は、様々な企業が連携して、持続可能な街づくりに取り組んでおり、カメリア藤沢SSTはその中の医療福祉分野を担うウェルネススクエアの中に建てられています。

文化祭では、住人サークルによるステージ発表・Fujisawa SSTの協議会参画企業によるブース、キッチンカーなどが出展されました。
住人の方だけではなく、働かれている方や周辺地区にお住いの方など多くの方で賑わったイベントとなっておりました。

カメリア藤沢SSTからは、コロナ対策特殊戦略車両KERT(カート)とレスキューボートの展示と、施設のcamellia Caféより、淹れたてのコーヒーをご提供させて頂きました。

淹れたてのコーヒーをお召し上がりになりながら、「ここはカメリアって言うのね」など、地域の方とお話をさせて頂くことが出来ました。

小さなお子様には、KERTの組み立て式のおもちゃをプレゼントさせて頂きました。

今後もカメリア会では、地域の方々と交流が出来るイベントに積極的に参加をして参ります。
本日お越し頂いた皆様、ありがとうございました。

（社会福祉法人カメリア会　広報担当）