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ニュースリリース

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災害時の情報共有・安否確認訓練を実施しました。

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8月14日、法人本部と全施設をオンラインでつなぎ、災害発生時を想定した机上訓練を実施しました。
本訓練は、職員間の迅速かつ正確な情報共有と、入所者・利用者の安否確認体制の強化を目的としています。

訓練では、法人が導入している災害時情報共有システム「きずなネット」を活用し、災害発生時の連絡フローを確認しました。
「きずなネット」は、法人本部や施設から、職員へ一斉に情報を発信できるほか、返信機能により、各施設での被害状況や職員の安否を即時に把握できます。

▼「きずなネット」から職員に届いた安否確認の連絡

▼Googleフォームにて、各施設の被害状況・必要支援物資確認

訓練では、本部からの一斉発信と施設での安否確認・集計を行い、結果を全体で共有しました。
今後も法人内で定期的な訓練を実施し、職員やご利用者の安全を守るための備えを強化してまいります。

(社会福祉法人カメリア会 広報担当)

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