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ニュースリリース

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会津若松スマートシティの見学会に参加しました。

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みなさんこんにちは。

社会福祉法人カメリア会 広報担当です。

12月12日、会津若松スマートシティの見学会に参加しました。

会津若松市の取り組みを視察したうえで、スマートシティとしてのデータガバナンス、管理と地域のコミュニティづくり、イノベーションの創発活動について、特別養護老人ホームカメリア藤沢SSTが参画している、Fujisawa SST協議会会員のみなさまとの意見交換を行いました。

『会津若松スマートシティの目的とは?』——————————————–

健康や福祉、教育、防災、エネルギー、交通、環境など、様々な分野で、情報通信技術(ICT)や環境技術を活用した取り組みを推進されています。

●産業復興を含めた「地域活力の向上」を図ります。

(ICT関連産業の集積などにより、新たな「しごと・雇用」を産み出します。)

●「安心して快適に生活できるまちづくり」を進めます。

(ICTを使って、生活の利便性を高めます。)

●「まちの見える化」を図ります。

(地図上への情報表示や、センサーで取得した情報を見えるようにし、まちづくりに役立てます。)

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以上の取り組みを、推進する上で重要になるのは「データ解析(アナリティクス)」です。

会津若松スマートシティでは、膨大なデータを解析し、環境・医療・農業などの様々な分野での問題解決等に役立つ情報提供や提案を行える「アナリティクス人材」の育成を会津大学や、民間企業と連携して推進しています。

当日は、ICTオフィスビル【AiCT】にて、アクセンチュア株式会社より全体の説明、会津若松市役所企画調整課の担当者様より、市役所の取り組み説明、およびオフィスの見学致しました。

また、アナリティクス人材を育成する会津大学にお邪魔し、取り組みについて詳しく伺うことができました。

以前ブログでもご紹介した、【藤沢SST見学ツアーに参加しました!】において、

【生きるエネルギ-がうまれる街】をコンセプトに、特別養護老人ホームカメリア藤沢SSTにおいても、5つのタウンサービスのうちの一つである「ウェルネス」の分野で非常に大きな役割を担い、地域包括の重要な拠点としてご利用者様や、ご家族はもちろんのこと、「街にかかわる全ての人がふれあいながら健やかになる街」を提供しています。

とご紹介させていただきましたが、今後、日本全国でこういった取り組みが広がる中で、【福祉】を取り囲む環境も変化しつつあります。

カメリア会でも、このように様々な事業との関わりを持ちながら意見交換をし、福祉のニーズに応えて参りたいと思います。

(社会福祉法人カメリア会 広報担当)

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