10月11日(火)・10月12日(水)の2日間に渡り、湖山医療福祉グループの新入職員全員が参加する合同研修、『フレッシャーズフェス2022』が開催されました。

新型コロナウイルスの影響により、一昨年・昨年はオンラインでの開催でしたが、今年はおよそ3年ぶりとなる対面での開催となりました。
4月16日に実施された『湖山医療福祉グループ合同入職式』は、オンラインでの開催だったため、他の法人の同期とは初めて対面で顔を合わせる機会となりました

社会福祉法人カメリア会からは、新卒職員23名、オブザーバー18名が参加致しました。

1日目は、映画鑑賞と懇親会が行われました。

丸の内ピカデリーにて、湖山代表・久保統括理事長・栄畑顧問からご挨拶を頂き、フレッシャーズフェス2022が開会となりました。

今回は、代表からのお計らいで、千葉商科大学の学生アルバイトの方も一緒に映画鑑賞会にご参加いただきました。
参加者全員が心温まるような映画を鑑賞させて頂きました。

1日目の夜は、グランドニッコー東京ベイ舞浜で懇親会が行われました。

各法人による地域の名産品抽選会や、湖山代表とのじゃんけん大会が行われ、会場中が盛り上がりました。
他にも各法人の先輩職員からサプライズで応援動画が上映され、入職から半年を経た新入職員に対して、労いと激励の言葉が送られました。

笑顔の絶えない懇親会となり、一日目が終了致しました。

2日目は、東京ディズニーランドでの接遇研修でした。

一時は雨の予報ともなっておりましたが、天気も何とか持ちこたえ、過ごしやすい一日となりました。

接遇研修では、キャストの真心が籠った接客を学びました。
新卒職員は各々が、入職からこれまでの自身の接遇を振り返るとともに、今後業務にどのように活かしていけるかを考えました。

各グループでパークを回りながら交流を深めて参りました。

2日間に渡って開催された『フレッシャーズフェス2022』。
全国各地で大勢の仲間がいるということを胸に、それぞれ学んだことや感じたことを、今度の業務で活かして頂ければと思っております。

（社会福祉法人カメリア会　広報担当）