【新入職員研修】接遇研修に参加しました。
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入職式が終わり、いよいよ本格的な研修が開始されます。
まずは、【接遇研修】です。講師の方は、何年もこの接遇研修を受け持って頂いている、
株式会社ツクイスタッフ 山郷 政史氏を講師にお招きし、研修を行っていただきました。
社会人としての心構えはもちろんのこと、福祉業界に携わり、お客様や職員同士の
関わりには、必ず「人 対 人」の関係が不可欠です。
研修の中では、「業務中の自己啓発をする」ことによって、その人の成長の仕方や、
新入職員を実際に育てる先輩の意欲も大きく変化するというお話がありました。
研修では、社会にふさわしい言動や、あいさつ・声かけの意義と方法、
自己紹介、感じの良い話し方、正しい言葉遣いのスキルなど学びました。
入職式では、新入職員のみなさんに自己紹介をしていただきましたが、
今回の研修では、押さえておくべきポイントをディスカッションし、グループ
ごとに発表を行いました。実際に現場で働く先輩職員もオブザーバーとして
参加し、先輩職員としての自己紹介を披露しました。
また、本日の接遇研修の集大成ともいえる、「報連相」のロールプレイング
を行いました。三者間で指示を受け、報告を行うまでのポイントを押さえました。
新入職員のみなさんも、緊張の連続であったと思いますが、
一日の接遇研修を通し、心構えが変化した様子でした。
4月17日の施設配属まで、この後も様々な研修が続きますが、新入職員のみなさまの
顔つきや心境の変化も追ってご報告して参りたいと思います。
(社会福祉法人カメリア会 広報担当)