2月1日、特別養護老人ホームカメリアにて節分行事が行われました。

ユニットの職員が、鬼と福の神に変身し、各ユニットにお邪魔しました。

鬼は外、福は内の掛け声とともに、豆を投げるのが一般的ですが、
安全面を考慮し、豆の代わりに丸めた新聞紙をお配りしました。

ご利用者様は、「本当に鬼に投げるの？そんな悪いことしていないわ。
鬼が可愛そうね。」と、鬼の心配をされている様子が微笑ましく、
鬼が登場後も、鬼にそっと丸めた新聞紙を投げていらっしゃいました。

鬼の「降参だぁ」という声が聞こえると、福の神から
鬼退治をした皆さんに、お菓子のプレゼントが。

嬉しそうに袋を開け、何が入っているか披露してくださいました。

皆さまに福がたくさんきますように…。

(社会福祉法人カメリア会　広報担当）