特養カメリア、11月行事「大きなカブ」の劇をやりました!
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こんにちは、カメリア行事委員会です。今回11月の行事は職員による劇を行いました。その内容は・・・
「大きなカブ」です。11月28日に行いました。
大きなカブの話はご存じでしょうか?このお話はロシアの童話なのです。簡単に言えば大きなカブを育てたお爺さんが、家族や動物の力を借りて、カブを収穫するという話なのです。
お話にそって劇をやるのでは新鮮味に欠けてしまうので、オリジナル仕様で劇を行いました。
違う点は、主役は男の子やエンディングが少し違うなどありますが、一番違う点はなんとカブがしゃべるんです!
様々なオリジナルの展開にもかかわらず、配役のみなさんは緊張も見られず、やる気満々です!
では、どんな劇になったのでしょうか?
始まりは仲の良い家族が作物を育てていた時に、お父さんが腰を痛めてしまいます。ここで主役の息子がお父さんの代わりに奮闘するところからお話が始まります。
ここで息子がカブの種を見つけ、育ててみると・・・大きなカブができたのです!
カブはカブの王様カブ大王と名乗り、カブのことを知ってもらうため、問題を出してきました。
問題は3問あり、何とか正解することだできましたが・・・
カブはなかなか抜けません・・・
そこで、協力してくれる動物たちが登場です!
みんなで力を合わせて「うんとこしょ、どっこいしょ」
ついにカブが抜けましたーーー!
最後はみんなでカブが収穫できたことを喜んで終わりました。めでたし、めでたし。
この場を借りて、劇に協力してくれたスタッフの皆様、劇を見に来てくれたお客様にお礼を申し上げます ありがとうございました。
(社会福祉法人カメリア会 広報担当)
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