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ニュースリリース

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【第9回 チームケア学会】が開催されました。(9月12日|研究発表)

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2024年9月12日(木)・13日(金)に、明治大学駿河台キャンパスにて、第9回 チームケア学会「人生100年生きるためのリテラシー」が、対面とオンラインにて開催されました。

チームケア学会は、毎年湖山医療福祉グループで開催されており、全国どこの施設でも、水平展開できるような事例や研究の結果を発表する場となっております。

1日目は、「拡がるチームケア・深まるチームケア」をテーマとした、55事例の研究発表でした。

カメリア会からは、以下の3事例の発表をいたしました。

●看取り意識の向上~チームケアの必要性~/墨田区特別養護老人ホームなりひらホーム

●特別養護老人ホームでの歩行トレーニングロボの活用による活動性向上につなげる取り組み/特別養護老人ホームカメリア藤沢SST

●足浴効果で不眠解消/特別養護老人ホームカメリア桜ヶ丘

4つの会場に分かれて発表を行っており、会場によっては、湖山代表から質問や好評を直接受けることができました。カメリア会の職員は、湖山代表の質問に落ち着いた様子で回答している様子が見受けられました。

研究発表では他にも、レクリエーションや業務改善、食事栄養、スキンケア、排泄、認知症についてなど、幅広い内容が発表されました。

カメリア会では今後も、発表された事例などを取り入れて、より質の高いサービスの提供を目指してまいります。また、グループ同士の横のつながりについても大切にしてまいります。

研究発表された全国の湖山医療福祉グループの職員の皆さん、本当にお疲れ様でした。


■学会長挨拶の様子
一般社団法人チームケア学会 学会長 小笠原 泰(明治大学 国際日本学部教授)

■全体総評
医療法人財団百葉の会 銀座医院 院長補佐 久保 明

■湖山医療福祉グループ代表 湖山 泰成


次回は、2日目のシンポジウムについてご報告いたします。

(社会福祉法人カメリア会 広報担当)

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