「カメリア藤沢SST」開設準備室の職員及び内定者、こやまケアを体感
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6月19日、湖山医療福祉グループの白山福祉会、特別養護老人ホーム ラスール麻生 にて公開セミナーが行われ63名の参加者がありました。
講師は湖山医療福祉グループ医療法人財団 百葉の会 介護老人保健施設 星のしずく の髙口光子看護介護部長に登壇頂きました。
講演内容は「生活の場で元気が出るケア」
今のケア、これからのケアのあり方を真剣に考える良い機会となりました。
参加したカメリア藤沢SST開設準備室の相談員6月入社(写真左)は
「オープニングの大変さのお話も伺え、改めて介護の世界の原点を学ばせていただきました。3時間があっという間に過ぎてしまいました。新しい施設の立ち上げが益々楽しみになりました。」とコメントしています。
相談課の係長(写真右)からカメリア桜ヶ丘のときの開設準備について指導を受けています。
また内定者は次のようにコメントしています。
「大変引き込まれる講義内容でした。新規立ち上げにあたり施設完成には年単位での時間を要するのは避けられないことを再認識しました。」
「後半の実例を挙げた講義を聞き、時間をかけても、自分が納得できる施設を目指したいと思いました。
お客様と職員、介護員と他職種…どのような間にも思いやりを持ち、相手を大切に思いながら温かい施設を作り上げていきたいと思うようになりました。聞けて良かったです。」
多くの職員がいるグループには指導者になる方がたくさんいて、学ぶ機会がたくさんある事が実感できました。このような研修の機会に開設前の段階で行けたことにより、私たちの想いを施設という形にしていきます。
(社会福祉法人カメリア会 広報担当)