【2日目】第10回チームケア学会開催!―人生100年を生きるためのリテラシー―
- イベントレポート
- グループ関連
2025年9月12日(金)、第10回チームケア学会の2日目には、シンポジウムが開催されました。
テーマは 「日本で働く外国人の教育を支える」。グループ内で活躍する職員が登壇し、それぞれの立場から現場の取り組みや課題について発表を行いました。(1日目の様子)
登壇者は、国際人財教育を担当する職員、日本語研修を担当する職員、登録支援機関の担当者、各施設で国際人財職員と共に働く担当者、特定技能生、技術・人文知識・国際業務(技人国)の在留資格を取得した職員など、多様な立場の方が登場しました。
実際の体験を交えながら、教育の仕組みやサポート体制、そして文化や言語を超えて一緒に働くために必要な視点について議論が交わされました。
カメリア会としても、国際人財職員と共に成長し合える環境づくりを進めており、今回のシンポジウムの学びを今後の教育や育成に活かしてまいります。
登壇された皆様、貴重なお話をありがとうございました。
(社会福祉法人カメリア会 広報担当)