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ニュースリリース

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KOYAMAフレッシャーズ2018参加報告

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10月9日、10日の2日間にわたり、湖山医療福祉グループの新入職員全員が参加する合同研修、KOYAMAフレッシャーズフェス2018が開催されました。

今年は社会福祉法人カメリア会と医療法人社団湖聖会(東京) との合同発表で、特別養護老人ホームカメリアや介護老人保健施設キーストーン、なりひらホーム、サンハイム荒川から見えるスカイツリーの公式キャラクターである、「ソラカラちゃん」にちなんで、恒例の「ソラカラちゃんダンス!」を披露させていただきました。

合同練習する機会があまりなく、全員でのダンスは当日を含め、2日のみでしたが、無事に発表を終えることができました。

その後の懇親会では、グループの新入職員約300名と、合同入職式ぶりの再会を喜び、近況報告などをして新たな目標の共有や、絆を深めました。

二日目には、接遇を学ぶため、東京ディズニーランドでの研修が行われました。

今年のカメリア会の新入職員は12名ですが、ソラカラちゃんダンスを踊ったキーストーンの新入職員2名も一緒に園内を回わることになりました。あらかじめお揃いで、蝶ネクタイをつけて仮装しようと準備をしていましたが、一緒に回ることになったキーストーンの2名に同じ蝶ネクタイをプレゼントする場面が見られました。

普段は別の施設で働いていますが、こういった小さな気配りがとても大切だと感じます。

ディズニーランドで働く職員の皆様も、湖山医療福祉グループの職員行動指針である
「こまやかな気配り、やさしい笑顔、まごころ込めたお付き合い」を見事に体現されていました。

今回の接遇研修での【お客様に満足していただき、さらに感動を与える技術】を目の当たりにし、多くのことを発見することで、「ご利用者様にとって、感動できることってなんだろう」と日々の業務で置き換えて考えることが、サービスの質の更なる向上に活かせることを期待しています。

(社会福祉法人カメリア会 広報担当)

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