ニュースリリース

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オンライン慰労会を行いました。

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みなさんこんにちは。

社会福祉法人カメリア会 広報担当です。

1月、湖山医療福祉グループに所属する他法人施設でコロナウィルスの陽性者が発生し、カメリア会からも看護師2名、介護職員5名が応援に入りました。

2週間のホテルでの待機・経過観察を終え、看護師2名のオンラインでの慰労会を開催致しました。

当日は湖山医療福祉グループの湖山代表も参加され、労いの言葉を頂き、応援に行かれたお二人から当時の様子や応援に行って感じたことを共有していただきました。

【Y看護師】

今回応援派遣の依頼があった際、悩みもせず引き受けました。なぜかというと、同じ看護師が懸命に職務を遂行しようとしている姿が浮かび、私が出来る事がないか。また昨今のコロナウイルスの蔓延状況を踏まえ、「明日は我が身」という思いから、経験する事で自施設での対応に活かせるのではないかと思ったからです。

事前に防護服の脱着方法は何度もシュミレーションを行い、重ねるうちに覚悟ができました。

今回の応援派遣を通じて思ったことは、ナイチンゲールの看護覚え書の文章です。看護学校時代から、脳裏に焼き付いている一文です。

「看護とは、新鮮な空気、陽光、暖かさ、清潔さ、静かさなどを適切に整え、これらを活かして用いること。また、食事内容を適切に選択し適切に与えること。こういうことのすべてを、患者の生命力の消耗を最小にするように整えること、を意味すべきである」と。まさしく、私が応援派遣で感じ、その任務は何かと自問自答した時、原点はこれにあると思いました。

ナイチンゲールが野戦病院で行ってきた看護そのものであると思いました。
私は、コロナを正しく恐れるために、本やネットで情報を集め、自分なりの対策を講じました。まずは、基本を忠実に守ることです。コロナだからと特別に何かをするのではなく、あくまで標準予防策や自身の健康管理を行いました。

また、応援派遣に行き、得たものとして、特養の仲間を得る事ができました。特養の看護師は、横の繋がりがありません。今回応援施設の看護師と仕事をする中で、特養での悩みや課題を共有することで、お互いすっきりした気持ちとなり、一体感を感じました。今後も横の繋がりを大切に、課題の共有をし、切磋琢磨できる仲間を増やしていきたいと思います。

【K看護師】
応援で感じたことは、感染拡大防止策(日々やっている手洗い・手指消毒・マスク・うがい・フェイスガードが効果大でPPE(personal protective equipment=個人防護具※マスクや、手袋、シューズカバーなど)を正しく実施できれば感染しないこと。そして環境整備が重要であることを強く感じました。また、流行の早期終息を目指しつつ、患者の増加のスピードを可能な限り抑制し(コロナを疑った時点で抗原・PCR検査の徹底)、流行の規模を抑える重症者の発生(コロナ重症や廃用症候群)を最小限に食い止めるべく万全を尽くすことの意義を実際に自分の目で感じることで今後の知見が大きく広がりました。

お二人の実際に目の当たりにした状況を伺い、改めてコロナウィルスに対する法人の垣根を越え、感染症対策チームが結成され、オンラインでの情報共有が徹底的に行われました。

これは、【いつ自分の施設で陽性者が出るかわからない】という恐れがあるからです。

必要なガウン、衛生用品、消毒用品の確保などは勿論のこと、グループだからこその支援体制の迅速さ、正確な情報伝達を今後も行い、この未曾有の事態に臨機応変に対応して参る所存です。

3月1日には、応援に行っていた介護職員の慰労会を開催致しますので、またご報告させていただきます。

(社会福祉法人カメリア会 広報担当)

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