人事院「介護等実地体験」最終日、研修員インタビュー


6月10日(金)、特別養護老人ホームカメリア(江東区)にて行われた、「介護実地体験」の受け入れが終了いたしました。

終了にあたって、施設の職員と意見交換会を行い、研修員の方々に「カメリア会に来て、一番最初に感じたことはなんですか?」という質問に答えていただきました。
 
 
 
 
国土交通省 佐藤 文哉さん
「私が知っている施設より、キレイだなと感じました。昔、私が住んでいた家の近くにあった老人ホームは、施設の前を通るたび、悪臭がしていました。この施設は掃除もしっかり行っており、自分でやってみて大変さがわかりました。また、自分で動くことができるお客様が少なく、私のイメージとは違いました。」

法務省 飯澤 聡介さん
「祖父が病院のような特養に入っていました。カメリア会はユニット型で、個人のスペースがあり、プライバシーが守られていて、生活の質が上がるなと感じました。また、若い職員さんが多く、楽しい場所だと思いました。また、関わり方について、身の回りの世話だったり、身体介助が多い場所だと思っていましたが、お客様にとって人生の終わり方がどうなるか、それを決める大切な場所だなと知りました。」

水産庁 田中 高英さん
「初めにキレイだな、明るくて開放的だな、と思いました。ユニットでは主に清掃のお仕事を行いました。お客様とのコミュニケーションも頻繁にとり、世間話をしました。そこで感じたのが、信頼関係を築くのはとても大変なんだなと思いました。また、お客様同士のコミュニケーションや交流を生む、大変さも実感しました。テレビを見てじっと過ごしているお客様がいることに不思議な気持ちになりました。」
 
 
 
 
介護補助業務などを体験し、お客様との交流やスタッフとの意見交換などを通じて福祉の現場を知り、現状についての理解を深めることが目的として行われた今回の研修。

研修の終わりには意見交換の場を設け、今回の研修で思ったことや疑問に感じたことなど、様々な意見をいただくことができました。

研修員の方々には、老人福祉施設の実態を知っていただき、サービスを受ける側、提供する側に対する課題を知っていただけたかと思います。

現場の職員とも意見を交換し合えた今回の体験を、これからのお仕事に活かしていってほしいと思います。

(社会福祉法人カメリア会 広報担当)

 
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(中央:法務省 飯澤 聡介さん)
 

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(国土交通省 佐藤 文哉さん)
 

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(水産庁 田中 高英さん)